2015年 11月 13日
B4 小曽根くん
写真等におけるハイブリット表現について研究している小曽根くん。
Digital content EXPOへ研究室の先輩と行ってきたそうです。変幻灯の展示を見る事が主な目的でしたが、他にも東京大学の出展した「触知覚クローン」など、魅力的な展示がたくさんあったそうです。私も一緒に行こうと誘われたのですが、予定があわず行けなかった事が悔やまれる内容でした。
次に3Dウィグルグラムでの立体視gifに関して、4つのカメラのシャッターのタイミングをMDFのボードを動かす事でずらして撮影してみたそうです。
しかし、動いている物を撮影すると写真がぶれてしまい、うまくいかなかったそうです。
また、最終制作へむけて制作を進めてみているそうです。


▲写真+立体のハイブリット、触れる写真の試作
立体的に見える気がする、との意見や、写真自体を触っていないから「指を置く展」の方が良いのでは?との意見が出ていました。
M2 具さん
音楽をさらに楽しめるようになる表現を研究している具さん。
まず、今までの研究をまとめ。
音楽は普遍化したが、音楽の理論は普遍化しておらず、楽しみ方に偏りがあることを問題視し、より多くの人に深く音楽を楽しんでほしいと研究をすすめているそう。
また、制作として、和声をながせる簡単なプログラムを作ってきたそうです。

▲実演風景
純粋な和声ということもあり、心地の良い音だなと感じました。
B4 荒牧さん
卒業研究のテーマを「木質燃料を主燃料としたコンロの制作」と定め、2段ウッドガスストーブや3段ウッドガスストーブ、ロケットストーブを制作し、実験を進めているそうです。

▲ストーブ制作
杉1kgでの燃焼時間の実験では、ロケットストーブが約26分半の燃焼で一番長く燃焼が出来たそうです。
研究室からの意見では、室内で使用する想定で制作を進めているが、使用状況が想像できないとの意見がありましたが、北欧では家庭用のウッドガスストーブが販売されており、実際に利用している例もあるとの話が出ていました。
また研究とは別に、スターリングエンジンを機械工学科の人からゆずってもらったのでその紹介をしていました。

▲スターリングエンジン
(文 B4 冨田)
写真等におけるハイブリット表現について研究している小曽根くん。
Digital content EXPOへ研究室の先輩と行ってきたそうです。変幻灯の展示を見る事が主な目的でしたが、他にも東京大学の出展した「触知覚クローン」など、魅力的な展示がたくさんあったそうです。私も一緒に行こうと誘われたのですが、予定があわず行けなかった事が悔やまれる内容でした。
次に3Dウィグルグラムでの立体視gifに関して、4つのカメラのシャッターのタイミングをMDFのボードを動かす事でずらして撮影してみたそうです。
しかし、動いている物を撮影すると写真がぶれてしまい、うまくいかなかったそうです。
また、最終制作へむけて制作を進めてみているそうです。


立体的に見える気がする、との意見や、写真自体を触っていないから「指を置く展」の方が良いのでは?との意見が出ていました。
M2 具さん
音楽をさらに楽しめるようになる表現を研究している具さん。
まず、今までの研究をまとめ。
音楽は普遍化したが、音楽の理論は普遍化しておらず、楽しみ方に偏りがあることを問題視し、より多くの人に深く音楽を楽しんでほしいと研究をすすめているそう。
また、制作として、和声をながせる簡単なプログラムを作ってきたそうです。

純粋な和声ということもあり、心地の良い音だなと感じました。
B4 荒牧さん
卒業研究のテーマを「木質燃料を主燃料としたコンロの制作」と定め、2段ウッドガスストーブや3段ウッドガスストーブ、ロケットストーブを制作し、実験を進めているそうです。

杉1kgでの燃焼時間の実験では、ロケットストーブが約26分半の燃焼で一番長く燃焼が出来たそうです。
研究室からの意見では、室内で使用する想定で制作を進めているが、使用状況が想像できないとの意見がありましたが、北欧では家庭用のウッドガスストーブが販売されており、実際に利用している例もあるとの話が出ていました。
また研究とは別に、スターリングエンジンを機械工学科の人からゆずってもらったのでその紹介をしていました。

(文 B4 冨田)
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by ishou_keitai
| 2015-11-13 20:57