2014年 06月 07日
意匠形態展2014 報告
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意匠形態学研究室が主催する展覧会、「意匠形態展」が5/6〜5/11に開催されました。
そのときの展示の模様をお伝えします。
千葉市美術館9F、市民ギャラリー2,3を使って展覧会を行いました。
それでは作品それぞれをご紹介します。
1.意匠形態学演習 力の分離1
久保光徳(教員)
竹と麻によって構成されたテンセグリティ。長さ9m、付け根付近の直径10cmの青竹1本を4本に分割し、体積、重量ともに最も大きい最下部を他の3本の竹で接触することなく持ち上げた天地逆転に準ずる形になっています。4本目の位置をできるだけ高く保ちたかったのですが、すべての竹は触れることなく、かつ、すべての麻縄が100%に緊張することを満たすためには、今回はこの形で限界でした。その形とその性質にはなんら作為はありません。ただひたすら、4本それぞれを引き離し、かつできるだけ高く集合させた安定形状を得ようとしただけです。そして局所的なわずかな弛みが、全体のだらしなさに大きく影響することを目の当たりにしたものです。
2.意匠形態学演習 力の分離2
北村有希子(博士2年)、佐藤彰人(修士1年)、川野次郎(学部4年)
圧縮の力と引っ張りの力のみで均衡が保たれている構造をテンセグリティとよび、独特な浮遊感と緊張感が特徴です。この構造は金属製のパイプや木の丸棒など、加工されたまっすぐな部材を用いて作られることが多いが、この作品ではあえて、形がまっすぐでない自然木を部材に用いることを試みました。自由な形の自然木同士を触れさせることなく、ワイヤーで束ねて安定させることで、力強く変化に富んだ構造が出来上がりました。
会場に設置されたテンセグリティワークショップは会期中大盛況でした。
みなさんそれぞれのテンセグリティをつくり、できた作品は記念に持ち帰って頂きました。
こちらに置いておいた3本の竹のテンセグリティに1本の竹を加えるという難題もありました。
果敢に挑戦して一本加えることに成功した方々もいらっしゃいました。
3.GIFアニメーションを用いた表現とそこから起きる情動
-写真の重ね合わせ技法を用いて-
原田和馬(修士1年)
GIFアニメーションというファイルフォーマットを用いたグラフィック作品をインターネット上にアップロードしています。再生ボタンがなく、表示された瞬間から動きはじめるGIFアニメーションのフォーマットに乗っ取った作品がどのような情動を人に与えるのかをテーマに制作をしています。今回の展示ではiPad上でこちらの作品を展示したものと、GIFアニメーションになる前のグラフィック作品を用いたフルHDの映像作品の2点を展示しました。
4.Tweet Tree -インターネット上の大量の情報を視覚化する制作-
関口泰人(修士2年)
Twitter上で流行した言葉(トレンド)を、視覚的に表現するプログラムです。
新しく流行しはじめた言葉は上部外側に表示され、時間がたつにつれて下へ下がっていきます。また、関連する言葉同士はラインで繋がれ近くに接近し、より流行が大きい言葉は大きく表示されます。これらの法則に従って3D空間に言葉を配置していくことで、Twitterの流行が一目でわかるグラフィックを生成します。
5.キモノの解体・再生における手間の意味と価値
-人とモノとの関係を再構築する手間に関する考察-
丸山萌(博士1年)
キモノは私たちがふだん着ている洋服とはとても違う形の衣服です。かつてだれもがキモノを着ていた時代には、家庭で作り、また直し、着続けるものでした。
本研究は、キモノの形とその作られ方、そして作り替え方を、実際にキモノに触れ、制作や解体によって手を動かしながら調査し、形の理由や手間の意味を考察したものです。
今回展示したものは、「繰り回し」と呼ばれる作り替えが行われたキモノをほどいたものです。キモノが細い幅の布を生かして作られ、また再生されていた様子が観察できると思います。
6.カゴ付き自転車の制作 -ペットと共に移動できるカゴ付き自転車の制作-
Koo Jain(修士1年)
ペットを家族の一員として認識する人がますます増加している現代社会で、ペットとのより良い暮らしをもたらす「ペットのためのもの」は何かを考えました。ペットにとって最も幸せな暮らしとは、飼い主と共有できる時間が多い暮らしであると考え、そのための一つの提案として、ペットと共に移動できるカゴ付き自転車の制作を企画しました。制作に当たっては、ペットと飼い主が共に乗りやすい自転車を目指しました。
7.Pinocchio Nose 嘘をつくと伸びる鼻
-非現実的な身体の動きの魅力を探る-
野々山 陽(修士1年)
非現実的な身体の動きには特別な魅力があると考え、「身体にまつわる慣用表現の具現化」というコンセプトで制作をしました。様々な身体にまつわる慣用表現の中から「嘘をつくと鼻が伸びる」を選択し、最終制作を行いました。嘘発見機のセンシングに応じて仮想の鼻が伸縮するこの作品では、顔に装着することで、あたかも自分の鼻が伸びるような体験をすることができます。
8.水の視覚的魅力を利用した間接照明の制作
長竹美咲(修士1年)
最もありふれていて私たちの生活に身近な存在である水という物質に注目し、その視覚的魅力を表現する3点の間接照明を制作しました。試作段階からできるだけアナログな方法にこだわり、自分の手で水の動きをコントロールする行為を大切にすることで、それぞれの水の経験や記憶を呼び起こし、より身近に水の美しさを感じることを狙いました。
水を入れる透明な容器の形とその動きに着目し、最終制作物として、角を強調する形の容器に入った水の動きと角に集まる光、細長い立方体の容器に入った水の動きとその影、加えて、パイプに入った水の流れと泡とその影を表現する間接照明を制作しました。これらは、光に照らされた水とその動きが作り出す影のゆらぎの連動を楽しむ作品となっています。
9.折り畳むことのできるクッション座面の制作
-折りたたみ椅子の形態と歴史の研究-
後藤武臣(2014年 修士修了)
修士論文における折り畳み椅子の研究の成果物として制作した作品です。折り畳み椅子の可能性を探り、折り畳むという利便性をそのままにクッション性の向上ができないかと考え、実験的な制作を行いました。この座面は展開することで柔らかなクッション性のある構造へと変化します。
10.敷居を下げた楽器の制作 -プラモデルのように組みたてて作るハープ-
花井ゆき(2014年 学部卒業)
楽器と聞くと「高価で高嶺の花」というイメージがあるのではないでしょうか。
だからといって自分で楽器を制作しても満足のいかないものができてしまった、というような方は多いのではないでしょうか。そこで本研究では楽器の敷居を下げるために、身近で安価な素材でできた既存パーツをプラモデルのように組み立てて作るハープを提案しました。
11.家庭で楽しむ練りきり作成ツールの制作
佐野春奈(2014年 学部卒業)
職人さんが作っているイメージのある和菓子の練り切りを、お家で気軽に楽しく作れるようになろう、という練り切りキットです。ねるねるねるねのように順番に粉末や水を入れてレンジでチンして練っていくと誰でも簡単に練り切り生地が作れます。あとは粘土のような感覚好きな形に成形するだけ!
白い大きなボウルの外側は練り切りのような筋が入っており、そのボウルの中に小さな小豆色のボウルを入れるとまるで練り切り生地で餡子を包んでいるように見えます。
12.entone 人との相互関係によって奏でる音楽システムの制作
荒木理紗(2014年 学部卒業)
人の相互関係に着目した音楽システムの制作を行いました。entone-えんとおん-はカメラが捉える"場"にいる人々の位置関係によって、音を奏でるシステムです。entoneでは、人と人とを結ぶ線を"弦"とし、人が人の間を通ると、"弦"が弾かれて音が発せられます。また、弦となっている二人の距離に応じて発される音の音程が変化したり、人数によって画面に表示される弦の色が変化します。同じ場にいる人との間の"縁"と”音"をお楽しみ頂けたら幸いです。
13.空に生ける -現代における生け花の在り方-
田内隆利(教員)、大野由花(2014年 修士修了)
今回、「花を生ける」とはどういうことであるかと考察しました。時代や環境に合わせその姿が変容していく生け花において「生ける」とは、伝統的な生け方の決まりに付き従うだけでなく、生け花の置かれる環境との調和を考えた上で植物の持つ魅力を活かした造形をつくるその精神だと考えました。床の間という場所から解放された生け花の新しい姿、現代における生け花の在り方のひとつとして本作品を提示します。
14.「開ける」行為のもつ豊かさについての研究
-「開ける」行為を豊かにしている心の動きや身体感覚について-
川野次郎(学部4年)
戸棚や引き出し、LPジャケットや封筒、マトリョーシカ人形など、私たちの回りにはたくさんの「開けるもの」がある。「開けるもの」は私たちの好奇心を刺激する。破る、ひねるといった「開ける」動作には、様々な身体感覚が伴い、じていたものの中身と対面するとき、私たちは驚いたり、安心したりする。この研究では、こういった「開ける」行為に伴う心の動きや身体感覚について実験的
制作を通して考察し、「開ける」行為のもつ豊かさの要因を明らかにする。
制作物だけではなく、修士論文を展示したコーナーもありました。
「意匠形態展」は2年前の2012年が第一回目で、今回が第二回目の開催でした。
展示を見られた方々の感想や、頂いたアンケートから来年以降も続けてやってほしいという声が沢山あり、大変嬉しく思いました。
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
今後とも、何かしらのかたちでわたしたちの研究成果を広く発表していきたいと思います。これからも意匠形態学研究室にご注目ください!
(M1 原田)
そのときの展示の模様をお伝えします。
千葉市美術館9F、市民ギャラリー2,3を使って展覧会を行いました。
それでは作品それぞれをご紹介します。
1.意匠形態学演習 力の分離1
久保光徳(教員)
竹と麻によって構成されたテンセグリティ。長さ9m、付け根付近の直径10cmの青竹1本を4本に分割し、体積、重量ともに最も大きい最下部を他の3本の竹で接触することなく持ち上げた天地逆転に準ずる形になっています。4本目の位置をできるだけ高く保ちたかったのですが、すべての竹は触れることなく、かつ、すべての麻縄が100%に緊張することを満たすためには、今回はこの形で限界でした。その形とその性質にはなんら作為はありません。ただひたすら、4本それぞれを引き離し、かつできるだけ高く集合させた安定形状を得ようとしただけです。そして局所的なわずかな弛みが、全体のだらしなさに大きく影響することを目の当たりにしたものです。
2.意匠形態学演習 力の分離2
北村有希子(博士2年)、佐藤彰人(修士1年)、川野次郎(学部4年)
圧縮の力と引っ張りの力のみで均衡が保たれている構造をテンセグリティとよび、独特な浮遊感と緊張感が特徴です。この構造は金属製のパイプや木の丸棒など、加工されたまっすぐな部材を用いて作られることが多いが、この作品ではあえて、形がまっすぐでない自然木を部材に用いることを試みました。自由な形の自然木同士を触れさせることなく、ワイヤーで束ねて安定させることで、力強く変化に富んだ構造が出来上がりました。
会場に設置されたテンセグリティワークショップは会期中大盛況でした。
みなさんそれぞれのテンセグリティをつくり、できた作品は記念に持ち帰って頂きました。
こちらに置いておいた3本の竹のテンセグリティに1本の竹を加えるという難題もありました。
果敢に挑戦して一本加えることに成功した方々もいらっしゃいました。
3.GIFアニメーションを用いた表現とそこから起きる情動
-写真の重ね合わせ技法を用いて-
原田和馬(修士1年)
GIFアニメーションというファイルフォーマットを用いたグラフィック作品をインターネット上にアップロードしています。再生ボタンがなく、表示された瞬間から動きはじめるGIFアニメーションのフォーマットに乗っ取った作品がどのような情動を人に与えるのかをテーマに制作をしています。今回の展示ではiPad上でこちらの作品を展示したものと、GIFアニメーションになる前のグラフィック作品を用いたフルHDの映像作品の2点を展示しました。
4.Tweet Tree -インターネット上の大量の情報を視覚化する制作-
関口泰人(修士2年)
Twitter上で流行した言葉(トレンド)を、視覚的に表現するプログラムです。
新しく流行しはじめた言葉は上部外側に表示され、時間がたつにつれて下へ下がっていきます。また、関連する言葉同士はラインで繋がれ近くに接近し、より流行が大きい言葉は大きく表示されます。これらの法則に従って3D空間に言葉を配置していくことで、Twitterの流行が一目でわかるグラフィックを生成します。
5.キモノの解体・再生における手間の意味と価値
-人とモノとの関係を再構築する手間に関する考察-
丸山萌(博士1年)
キモノは私たちがふだん着ている洋服とはとても違う形の衣服です。かつてだれもがキモノを着ていた時代には、家庭で作り、また直し、着続けるものでした。
本研究は、キモノの形とその作られ方、そして作り替え方を、実際にキモノに触れ、制作や解体によって手を動かしながら調査し、形の理由や手間の意味を考察したものです。
今回展示したものは、「繰り回し」と呼ばれる作り替えが行われたキモノをほどいたものです。キモノが細い幅の布を生かして作られ、また再生されていた様子が観察できると思います。
6.カゴ付き自転車の制作 -ペットと共に移動できるカゴ付き自転車の制作-
Koo Jain(修士1年)
ペットを家族の一員として認識する人がますます増加している現代社会で、ペットとのより良い暮らしをもたらす「ペットのためのもの」は何かを考えました。ペットにとって最も幸せな暮らしとは、飼い主と共有できる時間が多い暮らしであると考え、そのための一つの提案として、ペットと共に移動できるカゴ付き自転車の制作を企画しました。制作に当たっては、ペットと飼い主が共に乗りやすい自転車を目指しました。
7.Pinocchio Nose 嘘をつくと伸びる鼻
-非現実的な身体の動きの魅力を探る-
野々山 陽(修士1年)
非現実的な身体の動きには特別な魅力があると考え、「身体にまつわる慣用表現の具現化」というコンセプトで制作をしました。様々な身体にまつわる慣用表現の中から「嘘をつくと鼻が伸びる」を選択し、最終制作を行いました。嘘発見機のセンシングに応じて仮想の鼻が伸縮するこの作品では、顔に装着することで、あたかも自分の鼻が伸びるような体験をすることができます。
8.水の視覚的魅力を利用した間接照明の制作
長竹美咲(修士1年)
最もありふれていて私たちの生活に身近な存在である水という物質に注目し、その視覚的魅力を表現する3点の間接照明を制作しました。試作段階からできるだけアナログな方法にこだわり、自分の手で水の動きをコントロールする行為を大切にすることで、それぞれの水の経験や記憶を呼び起こし、より身近に水の美しさを感じることを狙いました。
水を入れる透明な容器の形とその動きに着目し、最終制作物として、角を強調する形の容器に入った水の動きと角に集まる光、細長い立方体の容器に入った水の動きとその影、加えて、パイプに入った水の流れと泡とその影を表現する間接照明を制作しました。これらは、光に照らされた水とその動きが作り出す影のゆらぎの連動を楽しむ作品となっています。
9.折り畳むことのできるクッション座面の制作
-折りたたみ椅子の形態と歴史の研究-
後藤武臣(2014年 修士修了)
修士論文における折り畳み椅子の研究の成果物として制作した作品です。折り畳み椅子の可能性を探り、折り畳むという利便性をそのままにクッション性の向上ができないかと考え、実験的な制作を行いました。この座面は展開することで柔らかなクッション性のある構造へと変化します。
10.敷居を下げた楽器の制作 -プラモデルのように組みたてて作るハープ-
花井ゆき(2014年 学部卒業)
楽器と聞くと「高価で高嶺の花」というイメージがあるのではないでしょうか。
だからといって自分で楽器を制作しても満足のいかないものができてしまった、というような方は多いのではないでしょうか。そこで本研究では楽器の敷居を下げるために、身近で安価な素材でできた既存パーツをプラモデルのように組み立てて作るハープを提案しました。
11.家庭で楽しむ練りきり作成ツールの制作
佐野春奈(2014年 学部卒業)
職人さんが作っているイメージのある和菓子の練り切りを、お家で気軽に楽しく作れるようになろう、という練り切りキットです。ねるねるねるねのように順番に粉末や水を入れてレンジでチンして練っていくと誰でも簡単に練り切り生地が作れます。あとは粘土のような感覚好きな形に成形するだけ!
白い大きなボウルの外側は練り切りのような筋が入っており、そのボウルの中に小さな小豆色のボウルを入れるとまるで練り切り生地で餡子を包んでいるように見えます。
12.entone 人との相互関係によって奏でる音楽システムの制作
荒木理紗(2014年 学部卒業)
人の相互関係に着目した音楽システムの制作を行いました。entone-えんとおん-はカメラが捉える"場"にいる人々の位置関係によって、音を奏でるシステムです。entoneでは、人と人とを結ぶ線を"弦"とし、人が人の間を通ると、"弦"が弾かれて音が発せられます。また、弦となっている二人の距離に応じて発される音の音程が変化したり、人数によって画面に表示される弦の色が変化します。同じ場にいる人との間の"縁"と”音"をお楽しみ頂けたら幸いです。
13.空に生ける -現代における生け花の在り方-
田内隆利(教員)、大野由花(2014年 修士修了)
今回、「花を生ける」とはどういうことであるかと考察しました。時代や環境に合わせその姿が変容していく生け花において「生ける」とは、伝統的な生け方の決まりに付き従うだけでなく、生け花の置かれる環境との調和を考えた上で植物の持つ魅力を活かした造形をつくるその精神だと考えました。床の間という場所から解放された生け花の新しい姿、現代における生け花の在り方のひとつとして本作品を提示します。
14.「開ける」行為のもつ豊かさについての研究
-「開ける」行為を豊かにしている心の動きや身体感覚について-
川野次郎(学部4年)
戸棚や引き出し、LPジャケットや封筒、マトリョーシカ人形など、私たちの回りにはたくさんの「開けるもの」がある。「開けるもの」は私たちの好奇心を刺激する。破る、ひねるといった「開ける」動作には、様々な身体感覚が伴い、じていたものの中身と対面するとき、私たちは驚いたり、安心したりする。この研究では、こういった「開ける」行為に伴う心の動きや身体感覚について実験的
制作を通して考察し、「開ける」行為のもつ豊かさの要因を明らかにする。
制作物だけではなく、修士論文を展示したコーナーもありました。
「意匠形態展」は2年前の2012年が第一回目で、今回が第二回目の開催でした。
展示を見られた方々の感想や、頂いたアンケートから来年以降も続けてやってほしいという声が沢山あり、大変嬉しく思いました。
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
今後とも、何かしらのかたちでわたしたちの研究成果を広く発表していきたいと思います。これからも意匠形態学研究室にご注目ください!
(M1 原田)
by ishou_keitai
| 2014-06-07 16:54
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