2011年 07月 19日
地域とアートを考える:「アンブレラプロジェクト」上映会
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クリスト&ジャンヌ=クロード
「アンブレラプロジェクト」上映会
「瀬戸内国際芸術祭」「越後妻有アートトリエンナーレ」に代表されるように現在日本の各地域で芸術祭が盛んに行われており、地域活性化の有効な手段として注目されています。また、一方では「地域おこし」や「まちおこし」としてデザイナーが関わるプロジェクトも増えてきています。このようにアートやデザインの領域が広がってきている現在、20年前に日本を舞台として行われたクリストの「アンブレラプロジェクト」を振り返ることで、もう一度原点に戻り、「アートとは何か?」また、「デザインとは?」「地域活性化のあるべき姿とは?」という問いを皆で考えるきっかけとしたいと考えています。
DVD上映の後、皆で感じたことや考えたことなどを話し合いたいと思います。
学内外を問わずどなたでも参加できます。どうぞ奮ってご参加下さい。
日時 2011年7月26日(火)18:00〜20:00(入退室自由)
場所 千葉大学工学部2号棟2階ホール
主催 B面カフェ
連絡 田内隆利 tauchi(アットマーク)faculty.chiba-u.jp 080-5440-7204
入場無料、参加申し込みは不要です。直接お越し下さい。
◎アンブレラプロジェクト:
1991年10月9日、日本とアメリカ、太平洋を挟んだ二つの山岳地帯を舞台に大規模なアートプロジェクトが開催された。クリストとジャンヌ=クロードによる「アンブレラプロジェクト」である。高さ6m、直径8.66mの傘を茨城県には青色1,340本。カリフォルニアには黄色1,760本を設置。1ヶ月弱の間に日本で50万人、アメリカで200万人の観客を動員した。
「アンブレラプロジェクト」上映会
「瀬戸内国際芸術祭」「越後妻有アートトリエンナーレ」に代表されるように現在日本の各地域で芸術祭が盛んに行われており、地域活性化の有効な手段として注目されています。また、一方では「地域おこし」や「まちおこし」としてデザイナーが関わるプロジェクトも増えてきています。このようにアートやデザインの領域が広がってきている現在、20年前に日本を舞台として行われたクリストの「アンブレラプロジェクト」を振り返ることで、もう一度原点に戻り、「アートとは何か?」また、「デザインとは?」「地域活性化のあるべき姿とは?」という問いを皆で考えるきっかけとしたいと考えています。
DVD上映の後、皆で感じたことや考えたことなどを話し合いたいと思います。
学内外を問わずどなたでも参加できます。どうぞ奮ってご参加下さい。
日時 2011年7月26日(火)18:00〜20:00(入退室自由)
場所 千葉大学工学部2号棟2階ホール
主催 B面カフェ
連絡 田内隆利 tauchi(アットマーク)faculty.chiba-u.jp 080-5440-7204
入場無料、参加申し込みは不要です。直接お越し下さい。
◎アンブレラプロジェクト:
1991年10月9日、日本とアメリカ、太平洋を挟んだ二つの山岳地帯を舞台に大規模なアートプロジェクトが開催された。クリストとジャンヌ=クロードによる「アンブレラプロジェクト」である。高さ6m、直径8.66mの傘を茨城県には青色1,340本。カリフォルニアには黄色1,760本を設置。1ヶ月弱の間に日本で50万人、アメリカで200万人の観客を動員した。
by ishou_keitai
| 2011-07-19 23:39
| イベント