暖かい日が続いていたと思いきや、急に寒くなる。そんな風のいたずらに振り回される今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。前の投稿からかなり間が空いてしまいましたが、魔が差したわけではありません。まずは遅くなったことをお詫びします。
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2024年 12月 03日
暖かい日が続いていたと思いきや、急に寒くなる。そんな風のいたずらに振り回される今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。前の投稿からかなり間が空いてしまいましたが、魔が差したわけではありません。まずは遅くなったことをお詫びします。 前置きはさておき、意匠形態学研究室にも3年生という新しい風が吹き込んできました。それに伴いさかのぼること11月19日。工房にて新入生歓迎会を行いました。本投稿ではその一部をほんの少しご紹介します。 はじめに、今回の歓迎会でのメニューは大きな鍋を使ったラザニア、グラタン、グリルチキンと大変豪華なものでした。 調理の様子、できるまでの過程は撮影する側も非常に楽しかったです。材料も多く、トマト缶4個や牛乳が3本並ぶ姿には驚きました。 ラザニアの様子。実は生地がなかったので、今回のラザニアは何から何まで手作りだったのです。 ラザニアとグラタン。写真以上にでっかいです。 グリルチキンの様子。丸ごと焼くのはとても贅沢。 実食。この後料理にトマトをベースにした鍋、コーラジンジャーという暖かい飲み物、そしてアップルパイも追加されました。楽しそうですね。 今回の歓迎会は以上となります。紹介したいことや様子はまだまだ伝えきれないほどありますが少し割愛。この会が3年にとって楽しく、そしてこれからも共に励む良いところであると感じてもらう良い機会となったならばうれしいです。 今後の活動に幸あれ。ではまた。 M2 セキタケゾウ #
by ishou_keitai
| 2024-12-03 10:52
2024年 11月 12日
日中のぽかぽかとしたお日さまがより暖かく感じられる程の、朝晩の冷え込み。晩秋の気配が深まる頃となりました。
こちらのブログの投稿もご無沙汰になっておりました。これからは季節に一回くらいには増やしていきたいと思います。 意匠形態学研究室は11/2, 11/3に工学部2号棟で意匠形態展を開催しました。
今年も沢山の来場者の方と作品を介して交流することができ、有意義なものになりました。 特にB4, M2の学生にとってはこの展示が研究の混沌の中から差し込む一筋の光になったのではないでしょうか。 入り口看板 2階では一年生の灯台展も開催していました。 今年の展示を一部ご紹介します。 木炭とタブレットの描き味や感じ方はどう違う? 大事なぬいぐるみがこんな状態になっていたり、 制作の裏側も特別にお見せします。 爽やかなライフマスク型取り風景、 #
by ishou_keitai
| 2024-11-12 22:08
| イベント
2023年 12月 13日
2023年度のデザイン科学演習Ⅱでは、「Alien Perspective Project」を行いました。 この授業では、地球に初めて降り立ったエイリアンの視点で、路上における物や風景を捉えます。普段見慣れているものを独自の視点で切り取り、効果的に見せることで、ものを観察し、 発見する能力を養うことが、この授業の目的です。 赤瀬川原平らによる「路上観察学」が近いと思います。興味のある方は調べてみてください! 授業の流れは、 路上で気になったものの写真を100枚撮り、タイトルをつけてInstagramにアップロードする ↓ テーマを決めて写真を撮り進める ↓ 自分の手で製本する というものです。 こちらが授業の管理アカウントです。夏季ゼミで意匠形態学研究室のメンバーが行った試運転がまとまっています。 みんな大絶賛の「小国」 全5回の授業のうち、第1〜3回目は講義、作業日でした。そんなこんなで最終講評です。 まずは自由に鑑賞会。 そして、スマートフォンのカメラをプロジェクターに繋げて、冊子をスクリーンに映しながら一人一人にプレゼンしてもらいました。 制作物をいくつか紹介します。 路上で気になったものを様々なモンスターに見立てていたり、 箱型の本であったり、 コンクリートに開いた穴を星に見立てていたり、 みなさん目の付け所も本の仕様も様々で、面白いものばかりでした。楽しみながら気合を入れて制作したことが伝わってきて嬉しかったです。 最終講評の際、田内先生が「“お気に入り”を見つけることが大切だ」とおっしゃっていたことが印象に残っています。 色んなものに目を向けて自分のセンサーに引っかかったものを大事にしようと思いました。そして、それを他者に伝える力を磨いていきたいです。それはデザインにおいて大切だというのもありますが、何よりそうやって生きていたら絶対楽しいですよね! 大学祭にて冊子の展示を行いました。「これも気になる!」「あれも気になる!」と皆さんなかなか会場を出られない様子が印象的でした。 ではではこの辺で! M1 かわかみ #
by ishou_keitai
| 2023-12-13 10:21
| 授業
2023年 04月 08日
3月10日から12日までの3日間、今年も意匠展が開催されました。 前回に引き続き千葉大学の隅田キャンパスで、都市環境システムコース・環境造園学プログラム・建築学コースの卒展と合同開催です。 総合受付を済ませると、冊子と一緒に航空券のようなチケットを頂きました。 どうやら今年の意匠展のテーマは『TERMINAL』のようです。凝ってますね…! 意匠展の会場は最上階の5階です。 さっそくエレベーターに乗って会場へ向かうと、意匠展のロゴがお出迎え。 明るく広々とした会場は、たくさんの来場者と相まって本物の空港のような雰囲気です。 自分たちの研究を解説している時の嬉しそうな表情が印象的でした。
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by ishou_keitai
| 2023-04-08 18:58
2022年 08月 28日
「野口体操の会」と呼ばれる活動を訪問。 私たちは大抵、決められた良い姿勢を求めてしまいがちだけれど、すべての人に共通するような絶対的な基準なんてなく、自分の身体にとっての心地よさや違和感を探っていこうというのが野口体操の考え。今回は田内先生の紹介のもと、視覚障害者の運動を研究する佐藤とダンスをテーマにする大川、どちらも身体をキーワードにする院生2人が伺いました。 お邪魔したのは、活動を率いる羽鳥操さんのご自宅。97年前に建てられた蔵を改装したスタジオ。 頭の先からつま先まで、身体は1本の長いバネのようにつながっている。力を抜いた状態で腰を軽く揺すると、その動きは胸や首にも伝わっていく。そんな話を面白く聞きながらもいざやってみると、首の部分がこわばってうまく力が伝わらない自分に気付く。 一方、ものを使って。薄い和紙を広げて宙に浮かべていくと、こんなに軽い和紙でも空気を孕むと下に引っ張られるような重さを感じるし、腕を伸ばした先まで上がり切った時には、ふっと軽くなる瞬間がある。3枚目は、軽く身を引くだけで爆発的な威力を発する麻縄製の鞭。空中で「バチッ」と鳴る炸裂音には本当に驚いた。蔵の2階部分には、和紙や鞭の他にもたくさんの布や石が仕舞われていたけれど、これらはどんな動きになるのだろう? 「自分の身体や物の動き方に耳を澄ますこと、それは一方的にこうしようと思って動くのとは違う、双方向のやりとりなのです」と羽鳥さんが最初に仰った言葉の意味を少しずつ実感しはじめたところで昨日は終了。最後は論文執筆のお悩み相談まで乗っていただいて帰りました。 羽鳥さん、ありがとうございました。 (M2 大川) #
by ishou_keitai
| 2022-08-28 10:59
| イベント
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