2015年 06月 16日
0608 ゼミ 漆喰塗りの話他
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M1 田中さん
お父さんの別荘の壁の漆喰塗りを手伝ったことを発表しました。
下地でこんにゃく糊というものを先に2回塗るらしいです。
漆喰塗りにはコツがあって、強く押しながら大胆に塗らしいです。
上手い人のやり方だと、わざと手形をつける塗り方もあるらしいです。
最初は下地が見えて、綺麗な平面が出せないなどの苦労もあったとのことです。
最初は少しだけもって塗っていたので時間がかかったらしいですが、たくさん盛ってから塗りだしてから作業が早くなったらしいです。
良い家が完成するといいですね!
B4 松崎さん
LEDディスプレイでの単純動画による感情表現をしました。
2×2のLEDで抽象的な動画を作成し、それを見て持った印象をまとめてみました。
1、点滅の速さやタイミングをずらした
・ゆっくり点滅している動画では、眠っているかのような印象を受けた
・早く点滅している動画では、警告を与えているかのような印象を受けた
・明るさが 0 か 1 しかない点滅では、尖った印象や激しい印象を受けた
2、1つのLEDが回転する動画の、速さや付き方や消え方を変えた
・回転しているだけでは特に感情や生命感は感じなかった
・まるでゲームのロード画面を見ているような印象を受けた
3、上昇と下降、右と左に移動させた
・上昇している動画は喜び、楽しいなどの感情を感じた
・下降している動画は悲しみ等、落ち込む印象を受けた
※対象物が上昇している動画では喜びを、下降している動画では悲しみを感じる傾向にあるという実験結果を見つけました
・左右は特に感じられなかった
前回の16×16のときは目の動きをモチーフにしたのですが、今回は方向的な動きや回転動作などを使って作成しました。
2×2という制限もあり、感情を感じられる反応は少なかったです。また動画の動きをある人は目の動き、ある人は首の動きと様々な解釈をしたので、それによって全然印象が違ってきました。
B4 大西さん
今週は木漏れ日について色々と調べてまとめてきたらしいです。
木漏れ日はピンホールと全く同じで、原理としては葉と葉の間がピンホールになっているらしいです。
木漏れ日には明るい光斑と暗い光斑があり、それは木の葉の隙間の大きさが影響しているらしいです。
木漏れ日の魅力についてまとめてきました。
癒し、安らぎ、爽やかさの3つが木漏れ日の特徴らしいです。
木漏れ日は幸福だが切なく、日本語でしか表現できない、四季の移ろい、日本人特有の感覚だそうです。
木漏れ日が人に映った時が特に面白く、人に光と影が纏う感じがかっこいいと感じたらしいです。
木漏れ日の魅力を感じられて、日本特有の感覚を再認識できる、人と人をつなぐ
ような体感できるインスタレーションを作りたいそうです。
M2 野々山さん
野々山さんが今までやってきた、オブジェクトを加速や減速させる関数をeasingというらしいです。今回はそのeasingについて説明してくれました。
・quad
二次関数を使った緩急のつけ方
落下運動で使用する
自然な動き
違和感、特別さはない
・cubic、quart、quint
3、4、5次関数
数字が増えると緩急が大きくなる
先進的、未来的な印象、現実にはないからなのかもしれない
・sine
三角関数
優しい印象を感じる
バネ、波の動きと同じ
まろやか、優しい、ヌルヌル感
・expo
指数関数
5次関数より緩急が大きい
・circ
楕円を切ったグラフ
加速度が大きい、真ん中はもはや見えない
瞬間移動
・elastic
引っ張ったバネが戻る印象
・back
行きすぎて戻るような動き
生き物みたいでかわいい
・bounce
モノ感が強い、本当にあるもの、存在感
人間の動きから抽出したものと、関数グラフから作ったものを比べてみたいそうです。
さらにそれを印象評価もしてみたいそうです。
(松崎)
お父さんの別荘の壁の漆喰塗りを手伝ったことを発表しました。
下地でこんにゃく糊というものを先に2回塗るらしいです。
漆喰塗りにはコツがあって、強く押しながら大胆に塗らしいです。
上手い人のやり方だと、わざと手形をつける塗り方もあるらしいです。
最初は下地が見えて、綺麗な平面が出せないなどの苦労もあったとのことです。
最初は少しだけもって塗っていたので時間がかかったらしいですが、たくさん盛ってから塗りだしてから作業が早くなったらしいです。
良い家が完成するといいですね!
B4 松崎さん
LEDディスプレイでの単純動画による感情表現をしました。
2×2のLEDで抽象的な動画を作成し、それを見て持った印象をまとめてみました。
1、点滅の速さやタイミングをずらした
・ゆっくり点滅している動画では、眠っているかのような印象を受けた
・早く点滅している動画では、警告を与えているかのような印象を受けた
・明るさが 0 か 1 しかない点滅では、尖った印象や激しい印象を受けた
2、1つのLEDが回転する動画の、速さや付き方や消え方を変えた
・回転しているだけでは特に感情や生命感は感じなかった
・まるでゲームのロード画面を見ているような印象を受けた
3、上昇と下降、右と左に移動させた
・上昇している動画は喜び、楽しいなどの感情を感じた
・下降している動画は悲しみ等、落ち込む印象を受けた
※対象物が上昇している動画では喜びを、下降している動画では悲しみを感じる傾向にあるという実験結果を見つけました
・左右は特に感じられなかった
前回の16×16のときは目の動きをモチーフにしたのですが、今回は方向的な動きや回転動作などを使って作成しました。
2×2という制限もあり、感情を感じられる反応は少なかったです。また動画の動きをある人は目の動き、ある人は首の動きと様々な解釈をしたので、それによって全然印象が違ってきました。
B4 大西さん
今週は木漏れ日について色々と調べてまとめてきたらしいです。
木漏れ日はピンホールと全く同じで、原理としては葉と葉の間がピンホールになっているらしいです。
木漏れ日には明るい光斑と暗い光斑があり、それは木の葉の隙間の大きさが影響しているらしいです。
木漏れ日の魅力についてまとめてきました。
癒し、安らぎ、爽やかさの3つが木漏れ日の特徴らしいです。
木漏れ日は幸福だが切なく、日本語でしか表現できない、四季の移ろい、日本人特有の感覚だそうです。
木漏れ日が人に映った時が特に面白く、人に光と影が纏う感じがかっこいいと感じたらしいです。
木漏れ日の魅力を感じられて、日本特有の感覚を再認識できる、人と人をつなぐ
ような体感できるインスタレーションを作りたいそうです。
M2 野々山さん
野々山さんが今までやってきた、オブジェクトを加速や減速させる関数をeasingというらしいです。今回はそのeasingについて説明してくれました。
・quad
二次関数を使った緩急のつけ方
落下運動で使用する
自然な動き
違和感、特別さはない
・cubic、quart、quint
3、4、5次関数
数字が増えると緩急が大きくなる
先進的、未来的な印象、現実にはないからなのかもしれない
・sine
三角関数
優しい印象を感じる
バネ、波の動きと同じ
まろやか、優しい、ヌルヌル感
・expo
指数関数
5次関数より緩急が大きい
・circ
楕円を切ったグラフ
加速度が大きい、真ん中はもはや見えない
瞬間移動
・elastic
引っ張ったバネが戻る印象
・back
行きすぎて戻るような動き
生き物みたいでかわいい
・bounce
モノ感が強い、本当にあるもの、存在感
人間の動きから抽出したものと、関数グラフから作ったものを比べてみたいそうです。
さらにそれを印象評価もしてみたいそうです。
(松崎)
by ishou_keitai
| 2015-06-16 20:07